髙嶋電気工事は、1963年12月、父の髙嶋等が個人事業として発足させたのが始まりです。その後、大阪・近畿地区で丁寧な仕事が評判となり、1974年12月に法人化させていただくこととなりました。
創業以来、「真心で人と人との出会いを重んじる」という理念を基に、技術力もサービスも優れた企業になりできるだけ多くの人を笑顔にする、ことを目標に現在も努力を続けています。
今ではたくさんのお客様に支持されるようになった当社も、過去には苦しい時期がありました。バブル崩壊の建設不況で急激に仕事がなくなり、一時は仕事が3割にまで落ち込んでしまったのです。
そんな不況を克服しようと知恵を絞っているときに地球温暖化問題がささやかれだし、大型の風力発電事業に取り組む決意をいたしました。しかし、さまざまな要因から技術を蓄積するところまでには至らず断念。
そんな時、シャープから「太陽光発電」の取り組みの申し入れがあり、私は「これこそ多くの人に役立つ商品ではないか」と考え、特約店契約を結ぶことにしたのです。
太陽光発電システムは、燃料も使わずCO2も出さず、20年30年と長く使える夢のような発電設備です。
だからこそ、お客様にとって一生に一度の買い物が世界中のどこにもない「素晴らしい」ものになるように、1年でも長く使っていただくために、お客様に合わせた最適な施工や丁寧なアフターフォローをさせていただきながら、高い満足感を得ていただけるよう努力しています。
施工の技術をシャープと二人三脚で勉強し、シャープに代わりシステムの修理を行うことができる「太陽光発電システム・サービス認定店」(近畿地区で3店舗のみ)を認定をいただけるようになりました。2014年9月に完成した、㈱シンワ・アクティブ様よりの365kWの太陽光発電システムを受注し、大きな話題にもなりました。
太陽光発電システムは決して大げさではなく、今、人類にとって重要な設備です。もし、設置をお考えのお客様がいらっしゃいましたら、長い実績を持つ髙嶋電気工事にぜひ一度お問い合わせください。お客様の笑顔のために、地球環境のために、全力で取り組ませていただきます。