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電力会社から供給される電力や自家発電した電力を貯めておくことができ、電気代が高い時間帯に利用することでコストを抑えられます。また、災害時(停電時)などのインフラが機能しない非常時でも活用できるという利点があるため、年々導入される方が増えています。
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昼間の電気代は、夜間と比較すると約20〜30%高いのが一般的。蓄電池があれば、夜間の安い電力を貯めておき、その分を昼間に使用することができるため、年間の電気代を大幅に削減することが可能なのです。
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蓄電池単体だけでも十分な節約が可能ですが、太陽光発電とセットなら電気代をもっとお安くすることが可能です。太陽光発電で余った電力を蓄電池に貯めることで、夜間に購入する電力量を抑えられ、より経済的効果を生めるのです。
「蓄電池Webモニタリングサービス」を利用することにより、インターネットを通じクラウド蓄電池やリチウムイオン蓄電池(定置型)にて、エラーが発生していないかシャープがしっかり見守ります。万一、不具合が発生した場合も、すぐに発見・対応するので安心です。
クラウドHEMSとは、天気予報や気象警報に合わせてクラウド蓄電池の充放電を自動的に行います。また家中の消費電力量の確認や家電機器の稼働状況を、クラウドサーバーを通してお手持ちのスマートフォンで操作することができます。